この学生サークルが面白い!

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vol.16 東大音感

東大音感

東大生中心のインカレバンドサークル。“本気で、音楽。”をモットーに掲げ、サックスやトランペットなどの管楽器からバイオリンなどの弦楽器奏者も多く所属している。

左から、代表の朱元さん(東京大学教養学部2年)、機材係の宰田健太郎さん(東京大学教養学部2年)。

左から、代表の朱元さん(東京大学教養学部2年)、機材係の宰田健太郎さん(東京大学教養学部2年)。

まさに“本気で音楽”やっています。

東大生中心のインカレバンドサークルとのことですが、活動内容や歴史について、詳しく聞かせていただけますか?

戦前にできた東大の合唱団がもととなったバンドサークルです。

宰田戦後もしばらく合唱団だったそうですが、バンドサークルとしての起源を誰も知らないくらい歴史があるというか(笑)。

今の全体の人数は150人くらいです。全員で自由に出演できる学園祭ライブや、幹部が音源を審査してレベルの高い6バンドだけが出演できる外ハコライブを月に一度開催しています。ライブのたびにバンドは組み替えています。ジャンルはオールジャンルです。あと、管楽器や弦楽器の奏者が所属しているのがうちの特色ですね。

宰田フュージョン、ロック、ポップス、ブラックミュージックが多いです。

“本気で、音楽。”というモットーを掲げているんですね。

はい。それもあってか、歴代でプロになった方も大勢いて。たとえばヒトリエのボーカルのwowakaさんはうちの部長でしたし、スタジオミュージシャンとして活躍されている方も多いです。僕自身も、音楽に真剣なサークルだと感じて入りましたし。演奏の質としては、日本全国を見ても有数のサークルだと思っています。

HPには、高性能な機材がそろったスタジオがあると書いていますね。

大学内で唯一防音設備のある部室で、ライブハウス並みの機材を使っているんです。今年はちょうど機材を買い換えるタイミングだったので、最新の設備になっていますよ。

宰田スタジオでは練習以外にも不定期でセッションを開いたりしています。普段演奏しているのもオールジャンルなので、セッションでもファンク、R&Bからジャズ、ロックまで幅広くやります。

改善したいところはありますか?

宰田インカレなんですけど、他大学の人がまだ少ないなと感じていて。東大音感の対外的な認知度をもっと上げたいと思っています。

あと、バンド人口が減っているというのをよく聞きますけど、それは感じますね。

では、2人が思うバンドの魅力を教えてください。

宰田バンドってスポーツなどと違って、歳をとってもずっと続けられるじゃないですか。プロにならずに就職したとしても、趣味として続けられるし。あとは、もともと人前に立つのが苦手な人でも、音楽を通してパフォーマンスする楽しみを味わえるところですかね。

まずはやっぱり演奏を観てほしいです。それが一番バンドの楽しさと本気度を伝えられるんじゃないかなと。

宰田東大音感なら、吹奏楽部をやってきた人やクラシックが好きな人でも、自分に合うバンドのやり方を見つけられると思うんです。音楽に興味があるならとりあえず顔を出してみてほしいですね。DJ系のバンドや、最近はVJもいますし。音大の人とかプロのスタジオミュージシャンを目指している人も多いです。

プロ志向の人が多いということは、やっぱり楽器経験者が多いですか?

“本気で音楽”という精神を持っていれば、もちろん初心者でも大歓迎です。

宰田大学から楽器を始めてすごくうまくなった人もたくさんいますし。

うまい人が周りにいるから上達も早いんでしょうね。

そうですね。年に2回合宿もあって。どちらもがっつり4日間、ほぼ寝ずに練習してライブして終わり!みたいな感じで。まさに“本気で音楽”やっています。

主な活動

1. 激突ライブ

1. 激突ライブ

5月上旬にある新入生が初めて出演するライブ。5月下旬には東京大学の主たる学園祭のひとつである五月祭を開催。

2. 夏リサイタル

2. 夏リサイタル

7月に開催。学外のライブハウスで行う。このほかにも下北沢で行われる“関東七大学音楽祭”というイベントにも毎年出演。

3. 夏合宿

3. 夏合宿

24時間練習可能なスタジオを多数併設した宿泊施設で集中的にバンド練習をする。3月には春合宿も行う。

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今後のイベント情報は
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