この学生サークルが面白い!

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vol.14 立命館大学 ロックコミューン

立命館大学 ロックコミューン

くるり、キセル、she saidなどを輩出した軽音サークル。オリジナル志向が強く、学外のライブハウスでも積極的にライブをするバンドが多い。

代表の浅野里奈さん(立命館大学文学部3回生)

代表の浅野里奈さん(立命館大学文学部3回生)

サークル内で自分の限界を決めてほしくない。

くるりを輩出した軽音サークルですよね。活動内容を教えていただけますか?

月に1回、学内の大きなホールでライブを行っていて、自分たちが作ったオリジナル曲を披露するというのが主な活動です。毎週土曜日にミーティングがあって、そこでコマを取って練習をするという感じなんですけど、練習場所の学生会館はくるりも昔使っていたところなんですよ。

現在、部員は何人くらいいますか?

現役だけだと35人くらいです。軽音サークルにしてはちょっと少人数なんですけど、1人1人がいろんなジャンルの音楽を好んでいて掛け持ちしてる人もいるので、バンド数は結構多いです。

浅野さんはどんなバンドを?

私はポップロックみたいな感じです。やっぱりオリジナル曲を作りたくてここに入ったんですよね。“オリジナルをやるならロックコミューン”“立命館の音楽サークルといったらロックコミューン”っていうのがあって。私の2つくらい上の代にもインディレーベルで活躍しているバンドはたくさんいますし、そういう先輩たちの姿に憧れて入りました。1回生の頃はバンドを息抜きとして考えていたんですけど、やっぱり入るとみんな気合いを入れてやっているんで、だんだん“バンドを本気でやりたい”って思うようになって。

ここならではの雰囲気や活動というと?

毎年サークル内でオムニバスCDを作っています。そのためのオーディションをして、上位6バンドが表彰されて収録できるっていう。部員数が少ないこともあっていつもはアットホームな雰囲気なんですが、その時期はみんなライバルなので結構ピリピリしたムードでライブしてます。

CDはどこで手に入れられるんですか?

毎年10月にある学祭で手に入ります。最近はHOLIDAY! RECORDSっていうネット通販のレコードショップでも取り扱ってもらっています。

音源制作やジャケットのデザインも自分たちでやっているんですか?

そうですね。簡単なジャケットではありますけど。各々のバンドで音源を収録して、それをまとめてっていうのも自分たちでやっています。通販サイトで取り扱ってもらえるようになったのは、先輩がお店の方とつながりがあって、そこからなんです。

OBに活躍中のバンドがたくさんいることで、そういう外とのつながりが多いのもロックコミューンの強みですよね。

自主企画を精力的にされている先輩もいますし、she saidも数年前まで所属していました。やはり活躍されているOBの方が多いので、学祭でもロックコミューンというだけで出演してくれる方がいると聞きます。基本、3回生になると学外のライブハウスに出るという流れが多いんですけど、後輩もどんどん外に出てほしいです。サークル内の評価もすごく重要だけど、ここだけで自分の限界を決めてほしくないなって。

サークルとして、今後変えていきたいところはありますか?

今まではオルタナとかエモを好きな人が多くて、音楽性が固まってたところもあって。その流れがいいっていう人もいるかもしれないけど、私個人としては何が一番とかじゃなくて、いろんな音楽に触れることが大切なんじゃないかなと思っていて。今はEDMとかポップとかパンクとかいろんなジャンルのバンドも増えていますけど、もっともっといろんな音楽をやりたいって思えるようなサークルにしたいです。

ロックコミューンに入るために立命館大学に入った部員もいるとか?

後輩に何人かそういう子もいます。うちは初心者も多いんですよ。夏合宿ではコピーもやるので、そこで上達できますし、初心者でも活動しやすいと思います!

主な活動

1. 定期公演

1. 定期公演

学内で月1回のペースで定期演奏会を行っている。写真は出演中のsushi。

2. 学外ライブ

2. 学外ライブ

京都のライブハウスにゲストとして出演している様子。写真は出演中のcimane。

3. CD制作

3. CD制作

年に一度、現役ロックコミューンのアーティストを集めたオムニバスCDを制作。HOLIDAY! RECORDSで取り扱い中。

告知!

新入部員随時募集中。気軽にミーティングにご参加ください!
定期公演などの情報はTwitter(@rockcommune)をチェック!

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